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::以上の点が重要視されるようです。
 
::以上の点が重要視されるようです。
 
::とりあえず、参考までに上げておきます。--[[利用者:Captainbond|ボンド大佐]] 2011年8月24日 (水) 23:48 (JST)
 
::とりあえず、参考までに上げておきます。--[[利用者:Captainbond|ボンド大佐]] 2011年8月24日 (水) 23:48 (JST)
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===実績判断基準具体案===
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:とりあえず、他の利用者の方々の判断などもしやすいようにとりあえずウィキペディア等を参考に、以下に管理者及びビューロクラット権限付与の条件の具体案を作ります。
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:もちろん記載にない条件の提案も歓迎ですし、挙げている条件の削除事項などの意見を含めてご意見をお待ちしています。
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【管理者立候補及び推薦条件】
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*MAアカウントを作成し活動していること
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*満20歳を超えていること
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**自己申告制とします
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*初めての編集から3ヵ月以上経過していること
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**編集履歴で確認可能事項
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【管理者権限付与の活動実績判断基準案】
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*連続3ヵ月以上、何らかの編集活動を行っていること
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**上記同様編集履歴を確認し、自分の利用者ページを除く記事編集数の目安として1か月に約10回以上の編集実績
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*{{MA|ポリシーとガイドライン}}をはじめとするMA日本語版のルール集に一通り目を通していること
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**自己申告及び選挙の際の候補者への質問等で判断
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*フォーラムやノートでの議論に積極的に参加していること
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**コミュニティ総意としての個々の印象
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*基本的なWikiの操作を難なく行えていること
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**過去3ヵ月間の編集実績から判断(テンプレート等特殊な動作は除く)
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【ビューロクラット立候補及び推薦条件】
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*MA管理者に就任後3ヵ月以上経過していること
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**管理者就任日から起算
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【ビューロクラット権限付与の活動実績判断基準案】
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*推薦及び立候補の日から直近で3ヵ月間何らかの編集活動及び管理活動を行っていること
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**上記同様編集履歴を確認し、目安として1か月に10回以上の編集実績
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*{{MA|ポリシーとガイドライン}}をはじめとするMA日本語版のルール集への理解があること
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**ミスや勘違いを除きルールを意図的に(もしくは意図的とみなされる)無視した管理者権限による強権発動等がないことが目安
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*フォーラムやノートでの議論に積極的に参加していること
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**特に方針関連に関わる議論への可能な限りの参加が認められること
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*管理者権限でのWikiの操作を難なく行えていること
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**削除、移動、統合等の基本作業が行えていること
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【管理者及びビューロクラット権限付与の為の選挙制度案】
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*投票及び推薦資格
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**アカウント作成者であること
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**最初の編集から1ヵ月以上経過していること
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**自身の利用者ページ以外の編集回数が10回以上あること
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*選挙の流れ
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#立候補者もしくは推薦者が選挙ページで動議を提出
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#他の既存の管理者から立候補及び推薦条件を満たしていることを確認した旨のコメント提出
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#立候補者もしくは被推薦者への選挙有権利用者からの質疑応答期間(2週間)
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#決選投票(2週間)
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*決選投票判定基準
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**無効票を除く有効投票数の3分の2以上の賛成で可決
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**賛否票が僅差で拮抗した場合は手順3から再度やり直し
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:とりあず、以上を具体案として提起します。--[[利用者:Captainbond|ボンド大佐]] 2011年8月25日 (木) 11:25 (JST)
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===具体案に対する議論スペース===

2011年8月25日 (木) 11:25時点における版

フォーラムテン・フォワード → 【方針】ビューロクラット権限付与条件について (返信するウォッチリストに追加する)
現状ビューロクラット権限の付与条件が特に決められていなかったので、ビューロクラット権限付与条件を以下の通り提案します。
  • 既存の管理者で3ヶ月間連続で活動実績がある場合に自動的に付与
以上の案を提案します。
理由としては、現状複数管理者がいるにも関わらず私一人しかビューロクラット権限がありません。万が一私が活動できない様な状況に陥った際に他の管理者でも管理者選挙に対応できる必要があるためです。
ビューロクラット権限の行使は選挙結果を迅速に反映させる必要があります。従って、いざ選挙をやった時に対応できる管理者が活動していない状況は避けたいため、とりあえず3ヵ月以上の連続活動実績を条件と考えました。
皆様のご意見をお待ちしております。--ボンド大佐 2011年8月20日 (土) 20:47 (JST)

ビューロクラット権限について

ビューロクラット権限と管理者権限の違いを明記します
  • ビューロクラット権限は一般利用者に管理者権限を付与することが可能です
  • ビューロクラット権限では管理者権限を外すことはできません
簡単に言えば管理者権限を付与する機能しか持っていません。その他の権限は管理者と変わりません

議論スペース

他のWikiのことは知らないのですが、似たような状況の他のWikiでは(付与条件を)どうしているのでしょうか。また3ヶ月以上の「連続活動実績」というのは何をもって「連続活動実績」というのかを明文化しておくべきと思います。その内容によって私の賛成/反対が変わるかもしれません。--KiTeLetZ 2011年8月21日 (日) 14:54 (JST)
他のWikiですが…Wikiaの活発なウィキとして知られる他のウィキを見る限りは管理者選定基準すら明確じゃないウィキオープン者や既存の管理者の独断という所が多いようです。ビューロクラットがいないウィキではヘルパーの方に依頼をしているようですね。そこで、ウィキペディアの選定基準を見てみました。ビューロクラットによると、選定基準は特に明記されていません。ただ、明確な選定基準ではなくどういう人物が好まれるか…という点ですがこちらの立候補節にある点が重要視されるようです。
連続活動実績の明文化はご指摘の通り必要な点ですね。これは管理者選挙においても必要かもしれません。
ログイン形跡は特別ページの特別:登録利用者一覧で確認はできますが、ログインしているか否かはどうってことはないと思っています。
ビューロクラット権限は管理者権限を有するので管理者に信任される方=MA日本語版のコミュニティにおいて認知度が高く、活動に信頼が高い方であるという前提があるので、私としては上記でも申し上げた通り「即応性」の高い管理者が務めることが唯一の条件かなとは思っています。
そこで活動実績の基準として私が個人的に(これは他の管理者の方を推薦する時にも見ている部分ですが)判断材料としているのは…
  • フォーラムやノートでの議論に必ず何らかのコメントを残している
  • 月に一度以上何らかの編集を行っている
以上を判断材料としています。これはそれぞれのユーザーページで投稿履歴を見れば確認できますので管理者に就任されて3ヵ月間(とりあえず期間にそこまで根拠はありませんが、心理学的な統計として3の倍数月、年が人間の活動の単位として設定されることが多いからというだけ)の投稿履歴から判断できるのではないかと思います。
先にも述べましたが、管理者選挙を経て信任された管理者の方ですので信任当時の活動状況がある程度の期間そのまま継続されていれば自動的にビューロクラット権限も追加されるという様なスタンスでの付与条件としたいと考えています。
ただ、あくまでこれは一案にすぎません。賛成・反対だけではなく全く別の案(管理者に推薦されたら自動的にビューロクラット権限もセットとなる様にするとか)の提案というのでもかまいません。
そもそもビューロクラットは一人だけでいいという意見が総意であればそれでも構いません。
とにかく、MA日本語版としてビューロクラット権限の付与に関してのルールだけははっきりしておきたいというのが今回の目的です。
ちなみに本国版ではビューロクラットは創設者のお二方で固定されており、選任ルールはないそうです。--ボンド大佐 2011年8月21日 (日) 18:06 (JST)
活動実績の明文化が難しければ、権限付与の是非を問う選挙を一応行うというのもひとつかと思います。管理者に選ばれている時点で一度選挙を通っているわけですけれど、管理者とビューロクラットの権限が異なる以上はやはり一種の昇進みたいなものであるはずです。管理者になってそのままただ3ヶ月続けているだけで昇進というのは少し違和感がある気がしてきました。--KiTeLetZ 2011年8月23日 (火) 12:34 (JST)
権限付与の選挙を行うにせよ、その判断基準というものはどう考えますか?
活動実績の明文化という点についてご指摘がありましたが、現状の管理者選挙でも一か月以上の活動実績としか明文化されていない点も同時に問題かもしれません。上記で活動実績の判断基準を具体的に示しているので、それについてのコメントもいただけると幸いです。--ボンド大佐 2011年8月23日 (火) 13:04 (JST)
ちょっといろいろと問題点が炙り出されてきたので、判明している問題点を列挙します。
  • 現状の管理者選挙制度において、管理者条件としてアカウント取得後一か月以上の活動実績としているが、その活動実績を判断基準が一切明確にされていない
  • ビューロクラット権限の付与基準が定まっていない
  • 管理者の罷免基準がそもそも存在しない
まぁ、今は別にそこまで人数が多いわけでもないので対して実害はないでしょうが、曖昧運用はあまりよろしくないとは思うので、上記についても同時に議論すべきと思いますがいかがでしょう?--ボンド大佐 2011年8月23日 (火) 13:47 (JST)
権限付与の選挙は、ユーザーから反対意見がなければ承認という形でどうでしょうか。
ビューロクラットのための活動実績の判断基準は、2点合わせて異論ありません。ただ、私が「活動実績」を明文化すべきと思ったのは最初の提案が「自動的に」権限を付与するものだったからです。一応選挙をするなら、ユーザー一人一人がそれぞれの判断基準で賛成するか反対するか投票するわけですから、話が違ってくると思います。
管理者の罷免基準は、ないのは確かに変な気もしますが。この話題はビューロクラット権限付与条件についてとは分離して議論できないでしょうか。--KiTeLetZ 2011年8月23日 (火) 21:26 (JST)
まず、>管理者の罷免基準~ビューロクラット権限付与条件についてとは分離して議論
確かにその通りですね。ただ、KiTeLetZさんが問題提起した「活動実績」の判断基準が明確にした上で管理者選挙の基準を明確にした後でこの話題は議論しましょう。
とりあえず、現段階で議論しておきたい点は
  • 管理者選挙の活動実績の判断基準の明確化
  • ビューロクラット権限の付与基準の策定
以上二点になると思います。
この二つについて、密接にかかわる部分とは思いますが議論を分離した方が良いと思いますか?--ボンド大佐 2011年8月23日 (火) 22:15 (JST)
その二つは同時に議論して問題ないと思います。--KiTeLetZ 2011年8月24日 (水) 22:18 (JST)
了解です。
活動実績の判断基準についてですが…
とりあえずウィキペディアの「慣例」(ウィキペディアでは条件として固定化はされていません)は、引用はできないので抜粋すると…
  • 初めての編集から1・3・6カ月以上経過しているか
  • 編集回数は300回~500回あるか
  • 方針などの基本ルールに目を通しているか
  • 他の利用者との意見の対立等の際に冷静な対応ができているか
  • 成人に達しているか
  • 立候補の手続きを自らきちんとできるか(そもそもウィキペディアのシステムをそれなりに使いこなせているか)
以上の点が重要視されるようです。
とりあえず、参考までに上げておきます。--ボンド大佐 2011年8月24日 (水) 23:48 (JST)

実績判断基準具体案

とりあえず、他の利用者の方々の判断などもしやすいようにとりあえずウィキペディア等を参考に、以下に管理者及びビューロクラット権限付与の条件の具体案を作ります。
もちろん記載にない条件の提案も歓迎ですし、挙げている条件の削除事項などの意見を含めてご意見をお待ちしています。

【管理者立候補及び推薦条件】

  • MAアカウントを作成し活動していること
  • 満20歳を超えていること
    • 自己申告制とします
  • 初めての編集から3ヵ月以上経過していること
    • 編集履歴で確認可能事項

【管理者権限付与の活動実績判断基準案】

  • 連続3ヵ月以上、何らかの編集活動を行っていること
    • 上記同様編集履歴を確認し、自分の利用者ページを除く記事編集数の目安として1か月に約10回以上の編集実績
  • ポリシーとガイドラインをはじめとするMA日本語版のルール集に一通り目を通していること
    • 自己申告及び選挙の際の候補者への質問等で判断
  • フォーラムやノートでの議論に積極的に参加していること
    • コミュニティ総意としての個々の印象
  • 基本的なWikiの操作を難なく行えていること
    • 過去3ヵ月間の編集実績から判断(テンプレート等特殊な動作は除く)

【ビューロクラット立候補及び推薦条件】

  • MA管理者に就任後3ヵ月以上経過していること
    • 管理者就任日から起算

【ビューロクラット権限付与の活動実績判断基準案】

  • 推薦及び立候補の日から直近で3ヵ月間何らかの編集活動及び管理活動を行っていること
    • 上記同様編集履歴を確認し、目安として1か月に10回以上の編集実績
  • ポリシーとガイドラインをはじめとするMA日本語版のルール集への理解があること
    • ミスや勘違いを除きルールを意図的に(もしくは意図的とみなされる)無視した管理者権限による強権発動等がないことが目安
  • フォーラムやノートでの議論に積極的に参加していること
    • 特に方針関連に関わる議論への可能な限りの参加が認められること
  • 管理者権限でのWikiの操作を難なく行えていること
    • 削除、移動、統合等の基本作業が行えていること

【管理者及びビューロクラット権限付与の為の選挙制度案】

  • 投票及び推薦資格
    • アカウント作成者であること
    • 最初の編集から1ヵ月以上経過していること
    • 自身の利用者ページ以外の編集回数が10回以上あること
  • 選挙の流れ
  1. 立候補者もしくは推薦者が選挙ページで動議を提出
  2. 他の既存の管理者から立候補及び推薦条件を満たしていることを確認した旨のコメント提出
  3. 立候補者もしくは被推薦者への選挙有権利用者からの質疑応答期間(2週間)
  4. 決選投票(2週間)
  • 決選投票判定基準
    • 無効票を除く有効投票数の3分の2以上の賛成で可決
    • 賛否票が僅差で拮抗した場合は手順3から再度やり直し
とりあず、以上を具体案として提起します。--ボンド大佐 2011年8月25日 (木) 11:25 (JST)

具体案に対する議論スペース