IKSグロス(IKS Gr'oth)は23世紀半ばのクリンゴン帝国艦隊において就役していたD7級巡洋戦艦。2268年、コロス船長が指揮しており、副長はコラックスであった。
IKSグロスは5か月間の任務を経て、惑星連邦領域に入ってディープ・スペース・ステーションK-7での上陸休暇を要請し、少人数ずつのクルーが基地の滞在を認められた。そしてトリブルの騒動が起きてステーションを離れた際、機関室が転送で送り付けられたトリブルで一杯になった。(TOS: 新種クアドトリティケール)
D7級宇宙艦 |
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IKSディヴァイザー • IKSグロス • カンの巡洋戦艦(2268年) • IKSクロソス • コーラーの巡洋戦艦 • クーリーの巡洋戦艦 • タルのロミュラン旗艦 • 名称不明D7級 |