ノートは、記事に付属する議論を行うための専用の特別ページです。ノートを見るには記事の右上の「ノート」というタブをクリックしてください。記事に戻る際には「ノート」の左隣の記事名をクリックしてください。
ノート記事は以下の目的で使用してください。
- 記事に関するコメント:読者からのコメント(肯定・否定を問わず)や感想はいつでも歓迎しています。
- 記事の正当性についての議論:読者や他のユーザから、時々記事の記述内容についての正確性の正否について質問があるかもしれません。記事の正当性や情報の正確性などについての議論にノートを使用してください。
- 記事の更新についての議論:記事の今後の編集方針や訂正の必要な事項などについての議論にはノートを使用してください。
しかしながら、「ノート」は一般的な議論やチャット代わりに使用する目的にはありません。(参照:間違った方向性)
ユーザ用ノート[]
Memory Alphaのアカウントを所有するすべてのユーザには、ユーザ専用ページとノートが付与されます。ユーザ用ノートは他のユーザとのコミュニケーションを容易とする目的があります。また、これはMemory Alphaのユーザの特権の一つでもあります。
ユーザ用ノートは、自分のユーザページの右上の「ノート」タブをクリックすると確認できます。また、誰かが自分の「ノート」にコメントを記載した場合は、「新しいメッセージが届いています」というコメントがページ上部に表示されます。
ユーザ用ノートといえども、他のMemory Alphaの記事と同様に「公共」のページであるということは忘れないでください。つまり、プロジェクトに関係のない私信等に使用はしないでください。もちろん、プロジェクトに関連しての私信であれば差し支えはありません。
別のユーザにコメントを送りたい場合は、まずそのユーザのユーザページを見てください。次にそのユーザの「このページのノート」をクリックしてください。尚、ユーザ名は最近更新したページやウォッチリストなどで確認することもできます。
コメントの投稿[]
「ノート」ページにコメントを加える際には以下の点に注意してください。
- 全く新しい話題でのコメントを加える際には、ヘッダーを作成してコメントしようとしている内容の主題を記載してください
- 既に議論中の話題へのコメントを記載する場合には、既に作成されているセクションにコメントを記載してください。新たにセクションを作成する必要はありません。
倫理基準[]
「ノート」使用するに当たっての一般的な倫理規定を守ってください。議論の記録は後の運営などに役に立てられる場合もありますので、議論された記録は他の記事同様、保存されます。
- コメントには必ずサインをする :ノートにあなたがコメントを残す際には、必ずサインを付けてください。サイン方法は極めて簡単です。自分のコメントの末尾に(~~~)とチルダ記号を三つか(~~~~)四つを記載するだけで、あなたのユーザ名が自動的に記載されます。詳細はノートへの記載には必ずサインをを参照してください。
- 必ず改行してコメントを記載する :誰かのコメントに対して自分もコメントを書くという場合には、必ず先のコメントと別の行から自分のコメントを記載してください。誰かのコメントと同じ行で追記でコメントを記載した場合、非常に見辛くなります。
- 新しい話題はページの先頭に記載する :複数の議論が既に行われている場合は、複数の話題のセクションが分かれています。そこに新たな話題でコメントを加える場合には最下部ではなく、ページの先頭に新しいセクションを作成してください。
- 話題はセクションで区切る :複数の話題で議論を行う場合、話題をごちゃまぜにせずに一つ一つの話題のためにセクションを作成してください。
- 議論の記録を決して削除しない :話題や議論が多くなったために、ページの内容が非常に長くなっても決して内容の削除は行わないでください。議論記録の整理を行う場合は、サブページ機能を利用して議事録を保管し、元々議論されていたノートページにそのサブページへの分かりやすいリンクを張ってください。
- 議論をまとめる :もしかしたら、議論されていた内容へのコメントがないまましばらく放置されるような状況が発生するかもしれません。その場合、それまでの議論内容をまとめる様に心がけてください。その際は、賛成論も反対論も中立的視点から記載する必要があります。
- 他人の発言を勝手に改変しない :他の人々の記載ミスを修正することはある程度であれば許容できます。そしてそこから個人攻撃を削除する様な修正もすばらしいことかもしれません。しかし、他人の発言の意味を変えるような改変は絶対に行わないでください。自らの発言の編集や削除は許容の範囲(自らの発言を後に削除しなければならないような発言はそもそも控えるべき)ですが、改変によって前後の文脈がつながらなくなるような編集は控えてください。
- 記事の名前を明示する :時折、記事自体がリネームされます。そのため、どの記事のどんな内容について議論しているかを明示することが後々のために必要でしょう。