最近更新したページから、Memory Alphaのすべての更新状況を確認することができます。このページを利用して、ユーザは他のユーザの活動をモニターすることができ、誤りの修正や破壊行為への対応が可能です。このページの活用方法は最近更新したページの拡張をご覧下さい。
最近の更新を知る[]
注意:ここでは、非アカウント作成者の更新ページの情報を記載しています。アカウント作成ユーザ用の更新ページについての詳細は最近更新したページの拡張をご覧ください。
- 00:30 USSエンタープライズ (差分;履歴) . . Captainbond (会話 | 投稿記録)
- N 00:40 USSエクセルシオ (差分;履歴) . . 24.65.161.244 (会話 | 投稿記録)
- M 00:45 USSエクセルシオ (差分;履歴) . . Captainbond (会話 | 投稿記録) (→試験航行)
上記の三つの編集履歴について、左側の項目から順に解説します。
- 時刻 実際に編集が行われた時間を示します。
- N 新しい記事であることを示しています。
- M 細部の編集にマークされている編集を示しています。カスタム設定でこのマークが入った履歴を表示しないようにすることも可能です。
- 記事名 編集された記事名とそのリンクが表示されています。
- 差分 その編集によって変更された前の版との差分を表示させます。新記事の場合は使えません。
- 履歴 履歴はその記事全体の更新履歴を表示させます。
- ユーザ名 編集したユーザ名が表示されます。尚、非アカウント作成ユーザの場合はここにIPアドレスが表示されます。
- 会話 投稿したユーザの会話ページにリンクします。
- 投稿履歴 投稿したユーザの今までの投稿履歴を表示させます。
- 編集内容 編集内容の要約を記載していればその記載事項が表示されます。
個人設定[]
アカウント作成ユーザは、更新履歴をカスタマイズすることができます。カスタマイズ可能なオプションは以下の通りです。
- 細部の編集がマークされた更新を表示しない これは、ログインしているユーザによって細部の編集にチェックされた編集履歴が一覧に表示されなくなるオプションです。
- 拡張編集履歴 このオプションでは複数の編集が分類されます。JavaScriptの都合で一部のブラウザでは使用できないでしょう。詳細は最近更新したページの拡張をご覧ください。
- 表示数 履歴の表示数を変更できます。拡張設定でデフォルトでは表示されないボットによる編集などが表示できるようにもできます。
特定の時間からの編集履歴を確認する[]
あなたが特定の日付、時間以降の変更履歴を確認したい場合はURLに直接時刻を打ちこむことで表示させることができます。また、このリンクをブックマークに保存もしくはリンクとして保存することができます。
表示させるためには以下のURLを直接打ち込んでください。尚、日本時間に対応させるためには時刻に+9時間を足してください。
http://memory-alpha.org/ja/index.php?title=Special:Recentchanges&from=yyyymmddhhmmss
yyyymmddhhmmssの部分は、西暦月日時間秒となります。デフォルトではUTC時刻の入力となります。
非ログインユーザの編集のみを表示[]
非ログインユーザの編集履歴では、ログインユーザ以外の編集履歴のみを表示させることができます。このオプションは荒らしを見つけるうえで役立つ場合があります。尚、このオプションでも時刻を指定して表示させることができます。
http://memory-alpha.org/ja/index.php?title=Special:Recentchanges&from=20091225064526
上記は通常の時刻指定URLですが、以下の様に&hideliu=1を加えることによって、非ログインユーザのみの履歴に切り替えることができます。
http://memory-alpha.org/ja/index.php?title=Special:Recentchanges&from=20091225064526&hideliu=1
表示制限[]
変更履歴は無尽蔵に記録されているわけではありません。MediaWikiの設定($wgRCMaxAge)で一カ月分の記録しか残されないように設定されています。ただし、個人のアカウントの投稿履歴や各記事の更新履歴はそのすべてのログが残されています。
移動もしくは削除ページのログ[]
記事が移動(リネーム)された後に、移動前の変更履歴は移動先の記事に引き続き記録されます。また、記事が削除されても削除された記事の編集履歴は残されます。日本語版では編集履歴が残る仕様はライセンスの都合上不可欠な機能ですので、記事のリネームを行う際にはオリジナルの記事をログごと引き継げるように調整してください。(著作権を参照)
その他の特徴[]
編集概要を参照して下さい。