複数の時間軸
(複数の異なる時間軸からの情報)
(複数の異なる時間軸からの情報)
P-51マスタング(P-51 Mustang)は、地球の第二次世界大戦時に、アメリカ合衆国の陸軍航空隊が用いていた戦闘機である。6門の50口径マシンガンで武装している。[1]
P-51は22世紀においても現存し、エアショーで飛行している機体も存在した。
別の時間軸[]
2154年、エンタープライズ(NX-01)はズィンディ超兵器を破壊し、地球へ帰還する途中でダニエルスによって別の時間軸の1944年に移動した。
エンタープライズのクルーはシャトルポッドで地球への降下を試みたが、サンフランシスコ上空でP-51のD型4機編隊に攻撃された。機関部長であるチャールズ・タッカー三世中佐はエンタープライズに帰還したシャトルポッドから12.7mm(50口径)弾を3発引き抜いた。(ENT:時間冷戦・前編)
付録[]
注釈[]
- ↑ 英語での発音は「マスタング」に近いが、日本語ではムスタングとも呼ばれる。