メモリーアルファ日本語版はスタートレックに関するあらゆる情報を網羅した百科事典サイトを作成する共同プロジェクトです。本国アメリカでは2003年11月にプロジェクトがスタートし、この日本においても2008年1月にプロジェクトがスタートしました。
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今週のスタートレック

夢への旅立ち:幼き日のジョナサン・アーチャーはサンフランシスコで父親の宇宙船の模型に塗装をしながら、ゼフラム・コクレーンのスピーチをくちずさんでいた。アーチャーは父が作っている宇宙船はソヴァル大使の宇宙船よりも大きな船か尋ねた。アーチャーは父のヘンリー・アーチャーに、ヴァルカン人がワープ技術を秘匿したため開発が遅れたのか尋ねたが、ヘンリーは答えをはぐらかした。
それから30年後、オクラホマのブロークン・ボウのトウモロコシ畑にクリンゴンのクトッチ級偵察艦が墜落した。その艦のパイロットであるクラングは、二名の異星人の追跡を受けたが、何とか二人を撃退することに成功した。しかし、騒ぎを聞きつけた農場主のムーアは遭遇したクラングをプラズマ・ライフルで撃ったのであった。
地球軌道上では、点検ポッドに乗ったジョナサン・アーチャー大佐とチャールズ・タッカー三世中佐が新造されたばかりのNX級宇宙船エンタープライズの周辺を飛行し視察していた。その時、宇宙艦隊医療部から呼び出しがかかり、ブロークン・ボウでムーアに撃たれ医療部に搬送されたクラングの扱いをどうするかについてのミーティングに出席することとなった。アーチャーはその会議で、新造されたばかりのエンタープライズでクラングを彼の母星であるクロノスまで送り届ける任務に志願したのであった。
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「家に帰ってきたぞ。」(スタートレック4:故郷への長い道) |
MAからのお知らせ
MA日本語版11周年
Memory Alpha日本語版が2008年に開設されてから、早11年を迎えました。 その間にも新たなスタートレックシリーズが始まったり、これから始まろうとしていたりとまだまだシリーズは続くでしょう。 引き続き日本で最も正確で情報量の多いスタートレック百科事典を目指して邁進できればと思います。
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