USSレキシントン(USS Lexington NCC-61832)は、惑星連邦宇宙艦隊の所有するネビュラ級宇宙艦である。
2371年、USSレキシントンはディープ・スペース・9に入港し、クルーたちはクワークの店などに訪れていた。また、この時にはジュリアン・ベシアの同期であるエリザベス・レンズがレキシントンの医療部長として乗り組んでいた。
2373年、レキシントンはボーグによる第二次太陽系侵攻を阻止するためにタイフォン・セクターにおいて迎撃艦隊の旗艦となった。だが、レキシントンはボーグの攻撃を受け、96名が死亡し、22名が負傷したため、戦闘続行が不可能となった。