USSエイジャックス(USS Ajax NCC-11574)は惑星連邦宇宙艦隊が保有するアポロ級宇宙艦である。24世紀に運用されていた。
2327年の時点でエイジャックスはナース大佐の指揮下にあった。宇宙艦隊アカデミーを卒業したばかりのコーティン・ズエラー少尉はエイジャックスに配属となった。(TNG:運命の分かれ道)
2364年にエイジャックスはコジンスキーによってワープ・ドライブの改良を受けた。その結果、エイジャックスの機関部員はエンジン効率が向上したことを報告した。しかし、エイジャックスは古いエンジンを搭載しているため、チューンアップによって性能が向上しただけである可能性が示唆された。(TNG:宇宙の果てから来た男)
2367年、エイジャックスはディープ・スペース・ミッションのためセクター21834に派遣されていた。(TNG:永遠の絆)
2368年、クリンゴン内戦に際してクリンゴン・ロミュラン国境をタキオン探知グリッドで封鎖するためにジャン=リュック・ピカード大佐によって臨時編成された機動部隊であるピカード艦隊に編入された。(TNG:クリンゴン帝国の危機・後編)
付録
背景[]
The class and registry were derived from an okudagram displayed in the observation lounge starting around TNG Season 4. This information appeared on the Starship mission status screen.
According to the Star Trek Encyclopedia, this ship was "named for two heroes from Greek mythology who fought in the Trojan War, Ajax of Salamis and Ajax of Locris."
非正史[]
The Stargazer novel Gauntlet suggests that Cortan Zweller was second officer of the Ajax by 2333.
According to an okudagram that appears in the Simon and Schuster PC Game Star Trek: Captain's Chair, the Ajax was on a deep space exploration mission to Sector 21396 in 2369.
The Star Fleet Technical Manual by Franz Joseph featured a listing of a Saladin級 Ajax with the registry NCC-547 (it was of the Cochise-subclass).
外部リンク[]
- USS Ajax (NCC-11574):非正史スタートレックWiki Memory Beta英語版