Memory Alpha
Advertisement
新時間軸
(2233年分岐)

元の時間軸の当該宇宙艦については、USSエンタープライズ(NCC-1701-A)を参照。

 USSエンタープライズ(USS Enterprise NCC-1701-A)は、23世紀に惑星連邦宇宙艦隊が運用する当時の最新鋭艦であり、エンタープライズの名と登録番号NCC-1701を受け継ぐ2代目の宇宙艦である。(スター・トレック:BEYOND

歴史[]

就航までの経緯[]

USS Enterprise-A going to warp, alternate reality

ワープに入るエンタープライズA

2263年、本艦はヨークタウン基地において宇宙艦隊の最新鋭艦として建造が進められていた。

同時期にUSSエンタープライズアルタミッドでの任務で撃沈され、ヨークタウン基地も攻撃を受けるがジェイムズ・T・カークらの活躍により住人が抹殺される惨事は回避された。 その後、カークは任務の前に志願していた基地の副提督のポストを辞退して艦長職に復帰し、建造中だった本艦に失われたエンタープライズの艦名と登録番号を引き継いで就航した。

付録[]

登場回[]

スター・トレック:BEYOND (初登場)

背景[]

エンタープライズAはシーン・ハーグリーブスによりデザインされた。全体のデザインが見直され、先代より細身のワープ・ナセルや旧シリーズのコンスティチューション級改に似た水色のラインなどが先代との違いである。

円盤部裏面にはレジストリ・ナンバーも記載されているが、その内側に艦名の記載も見られる(同様の特徴はUSSチャレンジャー(NCC-71099)など一部の艦に見られる)。

Advertisement