Memory Alpha
Advertisement
MA 2009警告!
このページには最新のスタートレック作品に関する ネタバレ が含まれています。


 USSディスカバリー(USS Discovery NCC-1031)は23世紀惑星連邦宇宙艦隊が運用していたクロスフィールド級宇宙艦である。ガブリエル・ロルカ船長の指揮下にあった。(DIS: 支配する者

歴史

 USSディスカバリーはサンフランシスコ艦隊造船所で建造された。2256年11月の時点でもUSSシェンジョウと比較して宇宙艦隊でも進んだ技術による装備を備えていた。(DIS: 支配する者

 クロスフィールド級であるディスカバリーは公式には科学調査艦として運用されていた。自らを防御できるだけの武装を持ち、300件の異なる科学ミッションを同時に行える設備を有していた。(DIS: 支配する者

 連邦・クリンゴン戦争の勃発により、ディスカバリーもまた参戦することになったが戦闘艦としてではなかった。ロルカ船長の主導により、その科学船としての機能を活かして連邦を勝利に導くための極秘の新兵器・技術開発任務を遂行することになった。そのような目的の科学実験にはクルー及び艦を危険にさらすものも含まれるため、通常の連邦宇宙艦には無いブラック警報が実験中に発令されることになった。

 ディスカバリーは同型艦のUSSグレンとともに画期的な胞子ドライブを実装し実地試験していた。完成すれば銀河系のどこへでも瞬時に移動できるというそれまでの航法とは比較にならない技術であり、ディスカバリーでは発案者のひとりポール・スタメッツ大尉を中心として実用化に向けた研究が進められた。(DIS: 殺戮者のナイフは子羊の悲鳴など気にかけない

Jean-Luc Picard, 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。

クルー情報

参照:クルー:USSディスカバリー

付録

背景

外部リンク

Advertisement