USSヒラガ・ゲンナイ(USS Hiraga Gennai)は31世紀半ばに運用されていた連邦宇宙艦であり、ロバート・ウィームズ大佐が指揮していた。
USSヒラガ・ゲンナイはKSFキエスの救難信号を捉えた。艦長のウィームズは、これに応えて救助に向かう旨とヒラガ・ゲンナイが最大ワープで2週間かかる位置にいる事をキエスのクルーに伝えた。そしてヒラガ・ゲンナイは救助を試みキエスが座礁するヴェルビン星雲内に進入したが、その激しい環境にさらされて破壊された。(DIS: 時空よ、永遠に・前編)
背景[]
- 艦名は18世紀日本の博物学者である平賀源内に因むと思われる。